2013/06/18

一隅を照らす



伝教大師・最澄
小松央刀 作






材は 榧 かや
良質な材料で和菓子の様な
甘い香りがします


すべての表情を内包した


見る人の気持ちで表情を変える

そこを閉じ込めた、日本の彫刻は
本当に美しいと思います




最澄の言葉に
”一隅を照らす” とあります

一隅とは、自分のいる場所
その場所を照らし続けること
それが集まれば、自然と大きな光になる

いい言葉ですね